| 血糖値の気になる方におすすめ、『宇治やなぎ』の効用
 「宇治やなぎ」は、よろづ園の冷用茶の銘柄、夏の一番人気です。   川柳(かわやなぎ)または単に、「やなぎ」というのは、私ども製茶業界語で、 夏の終わりごろから採れる荒茶のことで、一般に言う植物の柳(willowヤナギ)のことではありません。  毎年、静岡あたりでいう八十八夜(立春から数えて5月2日)の新茶を一番茶として、3〜4番目に採れる正真正銘の日本の緑茶。この番茶こそ、真夏の太陽をさんさんと浴びて滋養分豊富、とくにビタミンD、カテキン等を多く含んだ、固くたくましいお茶の葉なのです。  研究者の話では、このお茶に含まれるポリサッカライドという物質が血糖値を下げるインスリンと同じような働きをする、というのです。   そして、ポリサッカライドもビタミンDも、お湯よりも水によく抽出され(溶けて)威力を発揮します。よろづ園で、冷用茶としておすすめしている所以です。 
                        「血糖値が安定した」「下がった」というお客さまの声が多く寄せられています。どうぞお試しください。   
                         
                          | 【召し上がり方】 1リットルの容器に、『宇治やなぎ』大さじ3杯をいれ、水をいっぱいに注ぎそのまま一晩おき、
 翌日なるべく残さずに1日で飲みきるようにします。
 『宇治やなぎ』は熱を加えますと成分が損なわれますので、冷たいままでお召し上がり下さい。
 冬は、濃いめに出して少量のお湯で割ると飲みやすくなります。 特にお食事5分前に、コップ1杯位召し上がり、お食事をなさるのが大変よろしいようで、
 1日1リットルを、のどが渇いたときなど、随時お召し上がり下さい。
 お茶パックをご利用の時は、『宇治やなぎ』をパック1袋に大さじ1杯入れ、それを3袋、1リットルの水で入れると、容器内で茶葉が散らけず便利です。
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